インドはまだまだ歯科は遅れていて
街角では、このように入れ歯が売買されています。
もちろんメインシティは別ですが 笑
アメリカでもDIYで入れ歯キットが売られているのが
実情なので、インドもアメリカもある意味
大差ないのかもしれないですね。
日本には翻訳され、メーカー発表のデータが広まって行きます。
でも、実際の現地の歯科医療がどのようになっているかという
(現実)のところは行かないと分からないですね。
悲しい話ですが、日本の歯科マーケットのランクカテゴリィは
ヨーロッパの色んなメーカーと話していると
北朝鮮と同じカテゴリィに属してるようです。
情報隔離されていると判断されています。
そう考えれば、インドの歯科の方が今後の
経済発展とグローバル化で一気に日本を
追い抜いていきそうな感じです。
何せ九九ではなく99×99まで教育する国ですから
今後のアジアマーケットは中国・インドが焦点に
なっていくでしょう。
厚生労働省もすこし視点を変えないと
あっという間に足元をすくわれます。