2011年6月6日月曜日
ヨーロッパ型歯科治療 一日で出来る事@アイネクライネ歯科
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このくらいの症例は、一日で出来ます。
日本の治療は遅れていて、基礎の背景もかなり遅れてきてます。
根の治療は一回法で術式を行ない、
築造、ダイレクトコンポジットで一気に歯冠を作ってしまいます。
イギリスのデータリサーチで3〜5年予後を
一回法と複数回に分けて治療した場合の成功率は
一回法で93パーセント、複数回に分けて治療した場合94パーセント。有為差はなかったとのレポートが出ています。
ヨーロッパ型の治療は本当に合理的で無理もなく
かつ、早い。
日本は保険の点数稼ぎで何回も通院させますが
個人的に1回で終われるものは1回で終了するヨーロッパ型治療が
青山では好まれるようです。