2010年10月20日水曜日
functional impression@HPS study
さて、12月に開催予定のHPSライブセミナーですが、
まだ告知も正式にしていないのに応募が幾つかあり
定員枠を増やそうかどうか悩み中です。
今回のコンセプトは写真に見られるように
機能印象でデザインされたファイナルイメージと
アルジネートでの印象ではこれだけ情報量に
有意差があるというのではありません。
ヨーロッパでの無歯顎治療の基本であり
究極のimpression body(印象体)
の実際と言うところです。
これがまた難しいです。
診断力、技工力、創造性、機能性の考察
全てを同時に行うので
難易度はかなり高い術式です。
ここ数年歯科技工やQDTなど
少し載せてもらえて問い合わせも多かったので
少人数でゆっくり、じっくりとライブをしたいです。
5人の定員にたいしてもう4名応募なので
うーん、悩みどころです。