このブログで義歯・デンチャーシリーズの写真を
期待している人たち。特に九州・四国の技工士さん達
今また新しいフレームでミリング・アタッチメントと
クラスプデンチャーのどちらでもない新しい?
中間欠損症例(左上1~5欠損)が進行中です。
なぜ?マークかというと必ず世界のどこかで
似たような考え方をする人が現れるので
本当に新しいかどうかは分からないのです 笑
両方の利点を活かして更に再作成が容易な
部分床メタルフレームのセミミリングクラスプ義歯
しかもクラスプは見えない。
頭の中では完成してますが、現実の技工がついてこれるか?
あとまだ未知の領域なので予後がどこまで予見できるかが
難しいところです。
そんな症例の第一日目が今日でした。
久しぶりに10歯のプロビジョナルを一気に口腔内で
削り出して疲れている所に夕方、親知らずの抜歯と
AAでの来院患者さんですったもんだになりました。
今日は大きな症例を一つやって後はノンビリしたかったです
でも治療は好きなので楽しい多忙な一日でした。