今日夕方ある技工士さんの紹介で
ドクターから質問の電話がありました
質問者の当人が檜山が聞いてもいないのに
顎咬合学会認定医でSJCDの会員でナントカインプラントの
インストラクターだとの事。
肩書きは何も意味をなさない。
特に日本の肩書きは海外に行くと何の効力もないのですよね
どれだけ出来るか?
自分で証明して認めてもらうだけなのです。
一通り肩書きを聞いて受けた質問の内容が
幾つかの書籍に解答が書いてあるので
スチュアートかバウチャーの本を読んだ事がありますか?
と聞いたら、無いとの返事。
その質問についてどれだけしらべたのか?
と聞いたら技工士さんに相談したら檜山先生が詳しい
と言われたから連絡した。
先ず。技工士さんに教える立場がドクターで本末転倒。
本に書いてあるレベルは質問しない。
プロの世界は甘く無いという事を遠回しに
優しく言いました。
こういうのは意外と疲れるのです。