開発審査会は審査の対象にもならず却下
都の調停は相手側の一方的な勝利になり
住民代表3氏の不毛な戦いも終焉を迎え
住民集会からいよいよ協議会へ移行するようです。
都の調停で訳の分からない突っ込みだけの
住民代表S氏のせいで調停書の中に
補償対象の戸数や上限まで明文化されてしまい
本来であれば補償の対象になる人たちも
対象外になってしまいました。可哀想ですね。
こういう紛争はカードの切り方を待ちがえると
このような惨憺たる内容の結果になるので
代表者の選任は慎重にしないといけません。
今回の一連の流れの中で檜山が勉強になったのは
4軒先のSさん(S氏ではないです)
常に感情的にならず局面の悪い時にでも
ちゃんと集会には出席して自分の意見を
冷静に主張する。
受け入れられるかどうかは別の問題だと話していました。
檜山は戦略性に重きを置いて相手に圧力をかける
所謂、ケンカ腰でした。
この局面は死んだふりが相手側に戦略上有利として
住民集会には出なくなりましたが、少しSさんの姿勢を見て
反省と勉強になりました。
こういう姿勢の有りかたも素晴らしいと思い
これからは少し少し真似て行こうと思います。
反省の無い所には成長は無いのです。
仕事ではちゃんと反省し再考察してと出来るのですが
プライベートでは中々難しい事でした。
今日はSさんの姿勢に触れて思う所のある
良い一日でした。