サンデー発売日です。
朝からコンビニに行かないと。
午後から大きな症例があるので少し大変です。
大体ヨーロッパの術式は一気にやるのが当たり前なので
出来れば、来年の方がスタッフも帰って来るので
檜山は助かるのですが、まぁ、自分の都合ばかり
言っていられないので頑張るです。
今日は先日知り合った某会社の社長さんから
連絡があり中野のクリニックが売りに出るから
檜山の周りで開業予定先生がいるかどうか?
というお話がありました。
居抜きという開業ですね。
居抜きも色々で遡及した居抜きと
遡及しない居抜き。
要するに今までの患者さんを引き継ぐ形にするかどうか
クリニックの治療形態で遡及しない方が良い事も多いです。
もちろん遡及しないとなれば、クリニックは新しい経営に移るので
新規の開業に近い状態になります。
集患という視点からみると遡及した方が勿論良いです。
問題は患者さんだけでなくリース残、売掛け残、あれこれ
買い取り金額が4000万円であればそれ以外にも
色々後から知らない請求噴出して来るのはよくある事です。
一番良いのは決算書をコピーしてクリアにする事ですね。
歯科の居抜きは意外と盲点が多いので下手に飛びつくと
大きな痛手を見ることも多いのです。
明日は治療の合間に少しリサーチしてみようと思います。