今朝は寝起きスッキリです。
大抵、頭痛や肩のこわばりで寝起きは良くないのですが
先日青山のお母さんTさんがしてくれた
鍼灸治療のおかげでしょう。
ここのところ痛み止めを飲まなくても大丈夫です。
何せ、咬み合わせが悪い檜山。
この咬み合わせが原因で頭頚腕肩症候群です。
遡る事25年前、虫歯で神田の歯科に通ったら
神経をとられて金属を被せられました。
咬むと変だって言ったら慣れるから大丈夫と言われ
結果、右の顎の関節が1/3溶けてしまった。
渡欧して勉強したのも自分を治すにはどうすれば良いか?
という臨床術式を学びたかったのも理由の一つです。
結果、もう一人自分が必要との解答に行きつきました。
向こうでは治療費が膨大で払えません 笑
通院も何せドイツですからそもそも無理がある。
治療期間は最低でも半年。
ずっと向こうにいる訳にもいかない。
白い稲妻のあだ名を持つ友人は治療しようか?
と言ってくれます。
彼なら確かに治せる。
でも、結局自分で自分の咬み合わせを作って
半年から1年に一回メンテナンスをする状態です。
日本のドクターは信用できないので抜歯も自分でします。
針をさす時怖いんですよねぇ 笑
だから、患者さんが不具合を訴えたらとことん付き合います。
自分の経験がそうさせます。
自分を含め患者さんがストレス無く生活で来て
食事が出来て、熟睡できるようにする。
檜山の臨床家としての出発点です。