意向をしめした頭の悪いS氏。
最悪のシナリオに一直線ですね。
但し、取り下げると言っても(調停)なので
こちらから、何の建設的な具体案を都に提示
しないで一方的に降りる事は出来ません。
あるとすれば、相手側の言い分を丸呑みするという
全面降伏だけです。
そうなると補償問題もあるかないかの最低額に
なってしまいます。
弁護士を勝手に立てた住民の方もいるので
さぁ、余計に糸は絡まって行き、解すことは
難しくなっていきます。
S氏が取り下げたいと言っても弁護士が
許さないでしょう。
調停、開発審査、反対運動の旗
3点セットで補償に臨む
マンション建築紛争のイロハで
どのタイミングで何を切っていくか。
冷静に戦略を立てれば問題ないですが
ブー、フー、ウーは良く分かってないようです。
さて、もし今日都の調停を降りたとすると
連鎖的に開発審査も降りることになり
住民集会自体が自然解散となります。
檜山の出番はそろそろかな?
しかし、かなりのビハインドになったので
補償もどれだけ食いつけるか、難しい局面です。
まぁ、問題が難しいと楽しむのが檜山の性格なので
何か模索してみようと思います。