アンジェリーナ・ジョリーは相変わらず
きれいで格好良いですね。
スパイ物で久しぶりに面白い映画でした。
2重スパイものはやはり面白いです。
昔、ケビン・コスナーの映画も良かったです。
ソ連時代のKGBからの潜入スパイという
ある意味鉄板のシナリオですね。
この映画を観てやはり共産主義の怖さと
脆さ、危険性を再認識しました。
クロアチアで共産主義の生み出す社会の残骸を
目の当たりに見てきたので
檜山はアンチ・コミッティです。
学術上の机上の空論でしかないかな?
ナチス優生学も駄目です。
クリムゾンリバーというフランスの映画で
優生学の欠点を指摘していて改めて勉強しましたが
なるほど、医学的に無理がある。と思いました。
映画は時代の潮流を反映するのことも多いので
穿った見方をすると世界的に何か起きてるのかな?
とも思います。
スタローンのランボーシリーズが撮影されていた時代は
まだソ連との冷戦時代だったし、
怒りのアフガンというのもありました。
崩壊する共産主義社会とその残骸の警鐘という
見方をしてしまって面白い映画でした。
でも、この映画SALTではシークレットサービスが弱過ぎて
少し、うーん。
核攻撃の決定もあまりに簡単に決断し過ぎていて、うーん
疑問符は沢山ありますがアンジーの綺麗さでOKかな? 笑