kokoro no kakera

何のかんのと言っても、長年してきた専門医生活。

今日は結局、骨の髄まで浸みた専門医の顔は

無くならないのだと実感しました。

（今日の出来事）

近くの美容室の社長さんが、歯が割れたと言う事で

急遽来院。

表情感と体つきから

咬み合わせが低くなって身体全体の代謝が下がっている

と読み込んで、患者さんに話しているうちに

結局大きな治療に発展してしまいました。

普通で良いと思う自分、専門医の自分

私生活も充実させたいと思う自分、一人が楽と思う自分

心のカケラを組み立てるのはもう少し時間が必要なようです