滅多に風邪をひいたり体調を崩す事はない
檜山ですが、今月は2回やられました。
開業から一人で全部やっているので
さすがに疲れているのでしょう。
本人は全く自覚はないのですが 笑
クリニック生活は本当に心も落ち着いて
気ままで楽です。
慣れない事務処理や一人しかいないので
クリニックから離れられないのが少し難点?
でも、好きでしているのでどうという事はないです。
食生活は改善しないと檜山先生の患者さんが
心配するので変えていかないといけないですね。
仕事してる時は本当に食事はいい加減なので
今月の経験を教訓にしようと思います。
明日からはいよいよ12月今年も終わりですねぇ。
9月18日に引っ越して来てクリニックオープンして
それ以来関係各署回ったり、色んな書類作成・提出
保健所は開業後も後付けの書類提出にいかなければ
ならなかったり結局11月まで色々と手続きに追われました。
過去何件か新規開業は手伝いましたが大抵業者さんが
やってくれていたので、無知でしたね。
良い経験です。
なにはともあれ、今は一応落ち着いて
クリニック=檜山の部屋 生活で楽しんでます。
患者さんも少し変ったアイネクライネ歯科を好きでいてくれる
ので、インターナショナルな街南青山にいはこんなクリニックが
あっても良いでしょう。
受け付けも待合室もない、ユニット1台。
予約もない、いつでもどうぞ。
クリニックそのものはスイスの友人と同じような
作りにしてあるので外人さんには好評です。
海外生活の長い人も多い地域なので
日本の歯科医院にありがちな受け付けがあって
待合室があって、予約しているに予約時間通りに
治療に入れない。この時点で予約の意味って?
ほとんどの患者さんが疑問に思っています。
陰陽相反する、それを和合する。
みんな同じ業態をしているのであれば
全く違ったクリニック形態を作るのもいいでしょう。
もう12年このシステムでやってきているので
ヨーロッパ型のクリニック形態は患者さんに優しい
気楽な状態のようです。
あと、一か月。師走を越えて、来年になれば
片腕も帰って来ます。
やっと、本来の形になります。
とりあえず、あと一頑張りです。