大正時代から続く名家だったお隣さんから
色々と不要なもので檜山に必要なものを
頂きました。
助かったのは脚立です。
そして、嬉しかったのは東山魁夷の本
表紙は山の上に浮かぶ月です。
月と山の絵画、写真、水墨画は心癒されます。
遺伝子レベルで認識しているのでしょうか?
檜山の血縁は李氏王朝の月山大君の正統直系なので
この事実を知る前、子供の頃から山に浮かぶ月を眺める
のは、大好きでした。
日本でもヨーロッパでも眺めてると何となく心落ち着いて
嫌な事があったらボーっと眺めてリフレッシュしたものです。
そういえば、昨日の患者さんは中国系の日本人で
(要するに華僑で帰化したひとですね)
パチンコ業界の重鎮でした。
今は、半分引退状態で余生を楽しく送っているらしいですが。
年長者には礼を尽くして接するのが当たり前なので
いつものように接していると、気に行ってくれたらしく
仲良くなりました。
大阪の叔父さんとも面識があるらしく
なんだか縁ですね。
この会長様も物凄く紳士で腰も低く尊敬出来る人物です。
苦労されたのだろうなと思います。
腰の低い立派な人には更に腰を低く接するのは
道理ですね。
ドクターとは言え、一社会人としては若輩なので。
土曜日に大掛かりな治療をする事になり
楽しみです。
ご先祖様の月山大君
He always bless me.