写真のように型取り、咬み合わせの高さ、咬む位置、周囲組織まで一度に情報を取り出して
幾何学的に分析します。この方法だと2回の通院で完成出来ます。
治療用の義歯はその日に出来上がりです。そして今回は見方です。
①後ろから観察する。管空構造がイメージ出来る状態になっている事。②周囲組織 この症例は頬筋が上手く働いてないのが伺えます。少しリハビリが必要になる事も多いです。
この2点 良くある質問は、どうやってマウントすれば?という馬鹿げた質問が多いのですが、入れ歯を作るのではなく、無歯顎治療であれば分かるはずと言うだけでそれ以上はコメントしません。

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